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性情報が氾濫し、子どもたちの「性の低年齢化」が問題視されるなか、教師・親はこの現実にどう向き合えばよいでしょうか。いま、「性」について考えたいこと、そして子どもを守り支えるために必要な指導、コミュニケーションのあり方を提案します。
児童心理8月号臨時増刊 特集 いま、子どもの性を考える いま、子どもの性はどのようになっているか――データに見る実態とこれからの性教育/石川哲也 「性」をどう考えたらよいか 心理学的観点から/園田雅代 医学・生理学的観点から/松橋有子 わが国の学校性教育、過去と現在/武田 敏 自立と共生を目指す性の教育/村瀬幸浩 子どもの体と性の発達――体と心の出会い/齊藤誠一 異性への関心と恋心の発達/佐藤有耕 ■外国に見る性教育の現状 米国の学校における性教育の最近の動向/森脇裕美子 フィンランドの性教育――学校と社会の両面から/橋本紀子 エイズ教育の現状と課題とは/岩室紳也 多様な「性」を認める社会と教育/東 優子 ■学校における性の指導 性の指導の進め方と留意点/中村俊一 保健室における性の相談への対応の実際/押方富子 授業で教える生と性 【保健】自分の体を知る/松本ひろみ 【学級活動】生命のつながり――目にみえないたいせつなものを伝える/木村倭文子 【家庭科】男女の理解と協力/堀内かおる 小学校における性教育の目標・内容・年間指導計画/内野宏史 ■家庭で性をどう伝えるか 親自身の性意識を見直す――自己肯定感の視点から/金子由美子 人間関係のモデルとしての夫婦/富田富士也 〔Q&A〕こんなときどうする?――親・保護者へのメッセージ/河野美代子 ■性被害から身を守るために子どもに育てたい力 性情報に関する親と子のリテラシー/安部哲夫 Noを言う、自分の気持ちを認める――非暴力コミュニケーションの考え方/八巻香織 性虐待を受けた子への援助――危機段階に応じた援助の視点/石川瞭子 編集後記/沢崎達夫
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