会社情報(心理検査)

購入資格

  心理検査を活用する際には、検査の誤用や受検者への権利侵害を防ぐため、検査の実施者が十分な知識と経験を持っていることが必要です(『ご利用の前に』参照)。

弊社では、米国教育学会(AERA)・米国心理学会(APA)・全米教育測定協議会(NCME)の3団体が定めた基準を採用し、心理検査を購入資格Level A,B,Cという3つの段階に区分しております。

基本的な知識があればどなたでもご利用いただける検査がLevel Aです。これに対し、Level B及びLevel Cの心理検査は、一定の要件を満たした方のみが購入・実施できる検査となり、ご購入いただく際には事前に購入資格登録が必要となります。詳細は下記をご覧ください。

 

 

 

 
 
 
 ★心理検査商品のご購入方法についてはこちらから。
 
  ★Level B資格登録の流れ、購入資格確認用紙のダウンロードはこちらから。
 

  

 

  諸外国ではかねてからテストに関わる者が順守すべき規準(テスト・スタンダード)を公表しています。テストの作成から実施、採点、結果の利用、管理など、一連の過程におけるあるべき姿を示したものです。米国のテスト・スタンダードは、書籍化され、先の3団体により『The Standards for Educational and Psychological Testing』として刊行されています。

 一方日本でも諸外国にならい、2007年9月、日本テスト学会編集により『テスト・スタンダード』が刊行されました。テストを取り巻く環境の整備を望む声は、国内でも今後益々高まっていくことが予想されます。

 これらのテスト・スタンダードは、「信頼できるテストとは何か」「テストはどのように実施されるべきか」、「テストの結果はどのように保管されるべきか」といった問題についての客観的な視点を我々に提供しています。

ご利用の前に

現在、日本には多くの種類の心理検査がありますが、一般に心理検査の実施、及びそれに伴う診断と予測に関しては、次のような点に留意する必要があります。

  

 心理検査を実施する場合には、検査者が十分な知識と経験を持ち、また結果の解釈やその伝え方に習熟していることが必要です。
 投影法などの実施や判定の解釈などが複雑な心理検査は、十分な経験を積んだ専門家のみが使用できます。

 

 心理検査は、第一に適切な標本(統計学的調査の対象)と適切なデータ数を用いて標準化されていなくてはなりません。
 第二に、妥当性(測定しようとしているものを、実際にどの程度正確に測定しているか)、信頼性(測定結果の一致度・安定性)、客観性(誰が検査結果の採点を行っても同じ結果になること)を備えていることが必要です。

 

 検査の実施にあたっては、手引書や解説書どおりに行うことが大切で、自己流に行ってはなりません。

 

 

 心理検査は限られた一側面のみを測定するものであり、受検者の性格や能力、適性などすべてをとらえることは不可能です。したがって、検査者はどういう目的で何を知ろうとしているのかを明確にし、受検者に応じた心理検査を用いることが必要です。
 受検者にとって、果たしてその心理検査の実施が必要であるのか、また心理検査が受検者の問題解決にとって有効なのかどうかの検討が求められます。

 

 心理検査の結果は、物理的・心理的な影響を受ける可能性があります。
 物理的な影響とは、例えば不快な温度や騒音などです。
また受検者が周囲からの圧力を感じ、心理的に影響を受けることもあります。例えば検査の場所が学校か病院か、あるいは会社であるかによって、受検者の態度は異なってきます。会社の入社試験で心理検査を実施したとすれば、受検者は自分をよく印象づけようと回答しがちです。
 検査の実施者の役割や態度が、検査の結果に重大な影響を与えることも十分に考えられます。
環境を整え、検査結果に与えるマイナスの影響を最大限に取り除く努力が必要です。

 


 検査者は、検査実施時に、検査のやり方(取り組み方)を十分に説明する必要があります。また出来る限り、検査の目的を説明するように努めます。
 カウンセリング場面では特に、検査者にとって必要であっても、受検者の了解なしに検査を実施してはなりません。
また受検者が検査を受ける際の不安や恐れを取り除くことが必要です。
 検査を実施する前に、検査者と受検者との間に十分な信頼関係(ラポール)をつくることにより、検査を有効に実施することができます。

 

 一つの心理検査の結果だけで受検者が特定の疾患を持っているとか、何型の性格であると決めつけてしまうことは実に危険です。心理検査は、あくまでも受検者理解の手がかりの一つと捉えることが必要です。

 

 受検者に受検結果を伝える場合には、検査者が適切な指導や助言を行うことで、結果が受検者にとって有効に活用されるように工夫します。特にカウンセリング場面では、受検者に希望を与えるように、伝え方が工夫されなくてはなりません。

心理検査のご購入

★購入資格Level B、Level Cに該当する心理検査のご購入には、資格登録が必要です。
 Level Cに該当する心理検査については、各商品詳細ページをご覧ください。

 

Level B心理検査 ご購入の流れ

 Level Bに該当する心理検査を初めてご購入いただく場合

 ◆Level B有資格者として登録が済みますと、次回以降は有資格者番号を用いてご注文いただけます。

 ★購入資格Level B 資格登録の流れについては、こちらをご覧ください。  
 ★Level Bの資格申請をされても、資格を付与できない場合もございますのでご了承ください。

 

Level B心理検査 該当商品2015年9月現在

 

 
1.インターネットあるいはFAXでご注文ください。

  ★送料や買い物カゴ機能の利用については、ご注文方法のページをご覧ください。

 
2.『新田中B式知能検査』および『内田クレペリン検査®』は、
  学校および研究所等の機関にのみ、販売いたします。
 
 

 インターネットでのご注文が便利です。
 購入を希望される各商品のページから、買い物カゴ機能をご利用ください。
 書籍とあわせてご注文いただくことも可能です。

 ★インターネットでご注文いただけない商品

  ・『HARE PCL-R™第2版 日本語版』の全商品

     *その他、商品詳細ページのない『新田中B式 知能検査』など

 

 

  全商品、FAXでのご注文を承ります。書籍とあわせてご注文いただくことも可能です。
 ※ FAXでのご注文は「機関でご購入」の場合(ご請求先が企業・学校・図書館等の方)に限らせて
  いただきます。「個人でご購入」の場合は、恐れ入りますがインターネットでご注文ください。
   
 
 1. FAX用紙のダウンロード
  
*購入資格が必要な商品はこの注文用紙ではご注文いただけません。
  
  ・購入資格が必要な商品は専用のFAX注文用紙がございます。
   下記をご覧いただき、該当するFAX注文用紙をダウンロードしてください。
 

専用のFAX注文用紙でご注文いただく商品(購入資格が必要な商品)

 ◆『ADOS-2 日本語版』の全商品 
  *スタートセットのご注文についてはこちらをご覧ください。
 

FAX注文用紙ダウンロード
(ADOS-2)

 ◆『POMS 2® 日本語版』の全商品

FAX注文用紙ダウンロード
(POMS 2)

 ◆『Conners 3™ 日本語版』の全商品
FAX注文用紙ダウンロード
(Conners 3)

 ◆『CAADID™ 日本語版』、『CAARS™ 日本語版』の全商品

FAX注文用紙ダウンロード
(CAADID、CAARS)
 ◆『SCQ 日本語版』、『ADI-R 日本語版』の全商品
 
FAX注文用紙ダウンロード
(SCQ、ADI-R)
 ◆『CISS™ 日本語版』の全商品
 
FAX注文用紙ダウンロード
(CISS)

 ◆ 『日本語版POMS™』、『日本語版POMS™短縮版』の質問用紙
     (2017年4月末販売終了)

FAX注文用紙ダウンロード
(
POMS)

 ★『HARE PCL-R™第2版 日本語版』の全商品
 有資格者にお渡ししてある専用のFAX注文用紙でのみ、
   注文を承ります。

 

 
 
 
 2. FAX用紙のご送信

  FAX用紙に必要事項をご記入のうえ、下記までお送りください。
 
(株)金子書房 FAX番号 : 03-3941-0163
 

 

 ◆心理検査のご購入に関するお問い合わせ◆
 
会社名 株式会社  金子書房
住所 〒112-0012 東京都文京区大塚3-3-7
電話番号 03-3941-0111(代表)
FAX番号 03-3941-0163
電子メール kaneko-hpmaster@kanekoshobo.co.jp

 

ニュース
2017.03.30
【受付終了】第5回 ADOS-2 日本語版 導入ワークショップ
2017.03.21
出荷に関してのお知らせ
2017.03.13
『学校で活かす いじめへの解決志向プログラム』著者による来日セミナーのお知らせ
2017.03.10
「児童心理」子ども調査2017 資料ダウンロード
2017.02.27
【新発売】 『POMS 2 日本語版 マニュアル   補助資料』
2017.02.24
【日本DCD学会共催】ADOS-2 日本語版 導入ワークショップ
2017.02.03
「日本語版POMS/日本語版POMS 短縮版」 販売終了に関するご案内
2016.12.05
【申込終了】第7回 ADI-R 日本語版 臨床用ワークショップ(2日間)
2016.10.12
『学校で活かす いじめへの解決志向プログラム』著者の関連動画が公開されました。
2016.07.29
臨床心理士研修ポイントについて:第3回ADOS-2日本語版 導入ワークショップ
2016.07.06
『POMS 2 日本語版』成人用 短縮版 訂正のお詫びとお知らせ[第2報]
2016.04.25
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2016.03.16
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『カウンセラーのためのパフォーマンス学』が『看護』3月号で紹介されました。
2015.12.22
『精研式文章完成法テスト SCT® 』小学生用 用紙 お詫びとお知らせ
2015.11.25
『POMS 2 日本語版』検査用紙 成人用 短縮版 訂正のお詫びとお知らせ
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精研式文章完成法テスト SCT® 検査用紙   価格改定のお知らせ
2015.09.03
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2014.11.27
「花子とアン」の村岡花子さん書下ろしが数十年ぶりに復刊!
2014.10.20
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