C. Keith Conners 原著
田中 康雄 訳・構成
Conners 3 日本語版 DSM-5対応 補足ガイド
DSM-5対応への改変事項
購入資格
Level B
(⇒
【購入資格】
)
*『Conners 3 日本語版』の全商品は、一定の要件を満たしている方が購入できます。
DSM-5に準拠した最新版が登場しました。
・本商品には、DSM-5対応への改変事項が記載されています。
Conners 3 日本語版 DSM-5対応の実施には、 |
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従来商品のConners 3 日本語版 マニュアルには、検査の実施、採点、解釈に必要な情報の多くが記載されており、マニュアル 補足ガイドには、DSM-5対応への改変事項が記載されています。本検査の実施に際しては、マニュアルとマニュアル 補足ガイドを必ずお読みください。 | |||
◆すでに従来版をお使いの方 |
マニュアル 補足ガイド が必要です。 |
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◆最新版(DSM-5対応)から |
マニュアルとマニュアル 補足ガイド が必要です。 |
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1. 採点方法の変更
採点シートのDSM-Ⅳ-TRの症状スケールが、DSM-5の症状スケールに改変されました。
2. 用語の変更
2014年に医学書院より刊行されたDSM-5の邦訳『DSM-5 精神疾患の診断・統計マニュアル』
(日本精神神経学会[日本語版用語監修], 髙橋三郎・大野 裕[監訳])にならって、日本語
病名・用語の変更を行いました。
3. 用紙レイアウトの変更
従来版の検査用紙では、回答シートに記入する際には内側に折りたたまれたページを広げる
必要がありました。今回、各用紙とも回答シートを見開き1ページに収め、より記入しやす
い体裁に改めました。
4. 質問項目の日本語訳の変更
質問の意図がより適切に伝わり、容易に回答できるよう、従来版の日本語訳に最小限の変更
を加えました。