HARE PCL-R™ 第2版 日本語版

Hare Psychopathy Checklist-Revised PCL-R 2nd Edition Japanese Version

HARE PCL-R™ 第2版 日本語版

社会への適応状態、自己統制力、情緒安定性などを測る

著者
在庫
在庫あり
この心理検査の関連商品

概要

主な対象 18歳以上
形式 「インタビューガイド」を用いて半構造化面接を行い、「検査用紙」を用いて評定します。
評定は20項目に対して、「いいえ」「おそらく」「はい」の3件法で行います。
所要時間 面接 1時間半~2時間
補足情報の検討 1時間

購入資格

 

Level C(⇒【購入資格】

 *PCL-Rは、PCL-R日本事務局の主催するPCL-Rワークショップを受講され、
    資格を取得された方(有資格者)にのみ購入いただけます。
   
ワークショップの詳細は事務局のホームページをご覧ください。

 *購入の流れについてはこちらをご覧ください。
 *『HARE PCL-R™ 第2版 日本語版』購入資格確認用紙のダウンロードは

    
こちらから。

内容説明

サイコパシーとしての精神病質者、反社会性、人格障害などを評定する、世界的に認められた検査です。

■PCL-Rの検査用紙は複写式になっており、採点と記録が容易に行えます。

■暴力行為を伴う犯罪、一般的犯罪の再犯性、司法精神科患者の入院の必要性および治療可能性、治療効果の適切性判定、退院時期などの評価に有効です。

■評定は、インタビューガイドと検査用紙を用いて行います。125の質問項目が載っているインタビューガイドを用い、被検者からサイコパシーに関する情報を確認するための半構造化面接を行います。面接では、学校適応、職歴、将来の目標、財政状況などを確認します。

■面接で得られた情報の信頼性を評価するための追加調査として、人物の家族歴、教育歴、雇用歴、犯罪歴などの補足情報も利用します。

■これらの情報を総合し、検査用紙では20の項目から被検者を評定し、その結果からプロフィールを描きます。

★PCL-Rの実施には、高度な専門的技術が必要とされます。利用にあたっては、毎年2月と8月に開催されるPCL-Rワークショップ(PCL-R日本事務局)を受講し、一定のトレーニングを受ける必要があります。これまで、医師や法務技官、臨床心理士といった資格を持った方が、現場での利用を目的として受講しています。

関連機関について
PCL-R日本事務局】 PCL-Rワークショップ主催
   E-mail:info@pcl-r.jp
   Tel:045-566-1119
     http://www.pcl-r.jp


Hare Psychopathy Checklist-Revised(PCL-R)is a registered trademark of Multi-Health Systems Inc.


 

沿革

PCL-Rの初版は1991年、ヘア(Robert D.Hare)によりカナダで開発されました。その後、米国のFBIや英国内務省でもPCL-Rのサイコパシー概念が判断基準として導入されるなど、多くの国々で承認され、国際的に利用されている検査です。2003年7月に「心身喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察に関する法律」(医療観察法)が成立し、わが国でも司法精神医学の臨床が始まっています。従来の精神、司法や矯正の枠を超え、治療・処遇及び社会復帰を、安全に配慮しつつ実施する条件を作ることが課題となっています。PCL-R日本語版は2004年に初版が刊行されています

活用方法

司法・警察
  家庭裁判所、警察などの司法精神医学場面など暴力行為を伴う犯罪、ないしは一般的犯罪の再犯性、仮釈放の評価、司法精神科患者の入院の必要性および治療可能性・治療効果の適性判定、退院時期などの評価

医療・看護・福祉
  心神喪失者医療観察法指定病院や医療機関の臨床場面